7〜9ヶ月の赤ちゃんの発達と遊び方完全ガイド|「やりたい!」が芽生える大切な時期

離乳食を食べている赤ちゃん

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生後7〜9ヶ月の赤ちゃんは、まさに“動き出す”時期。ハイハイができるようになったり、おすわりが安定してきたりと、体の動きがどんどん活発になります。自分の手で物をつかみ、移動し、触って確かめることで、赤ちゃんは世界を全身で学んでいきます。

同時に、「ママから離れたくない」という気持ちが強くなるなど、心の面でもぐんと成長するこの時期。ママとの関わりの中で、安心と刺激を感じながら成長していく大切な時期でもあります。

今回は、7〜9ヶ月の赤ちゃんの発達の特徴と、毎日の生活に取り入れやすい遊び方をご紹介します。

7〜9ヶ月の赤ちゃんの特徴

視力:細かいものを見つける力がアップ

視力がさらに発達し、小さなものや動きの早いものも見えるようになってきます。興味のあるものにじっと目を向けたり、すぐに見つけて手を伸ばしたりと、見る力がどんどん育っている証です。

動くものに対する反応も速くなり、おもちゃを転がすと追いかけるような仕草を見せる赤ちゃんも。興味が視線だけでなく、行動にもつながる時期です。

聴覚:言葉の抑揚や意味を感じ始める

ママの声や語りかけに対して、抑揚や音のパターンに敏感に反応するようになります。呼びかけに振り向いたり、「ダメだよ」と言うと動きを止めたりと、ことばの「雰囲気」や「意味」を少しずつ感じ取れるようになってきます。

喃語も増えてきて、「ばばば」「だだだ」「まんま」など、繰り返しの音を楽しむ姿が見られます。おしゃべりの土台が少しずつ育ち始める大切な時期です。

体の動き:おすわりやハイハイが始まる

体の動きの発達がぐんと進みます。おすわりが安定してくると、両手が自由に使えるようになり、つかむ・振る・叩く・落とすなどの手の動きもダイナミックに。ハイハイが始まると、行きたい方向へ自分で移動できるようになります。

また、「つかまり立ち」を始める赤ちゃんも出てきます。動きが増える分、思いがけない事故も起きやすくなるので、安全な環境づくりがとても大切になります。

感情表現:喜怒哀楽がはっきりしてくる

嬉しいときは手足をバタバタ、おもしろいときは声を出して笑い、不満があると大きな声で主張するようになるなど、感情表現がとても豊かになります。ママがそばにいると安心して遊び、離れると泣いてしまう「後追い」が始まる赤ちゃんも。

これは、ママが特別な存在だと理解できるようになった証。ママが離れるときには「行ってくるね」「すぐ戻るよ」と声をかけて、安心感をつないであげましょう。

7〜9ヶ月の赤ちゃんにおすすめの遊び方

いないいないばあでコミュニケーション

この時期の赤ちゃんは、繰り返しの遊びが大好き。「いないいないばあ」は、ママの顔が見えたり隠れたりすることで、「さっきの顔がまた戻ってきた!」という驚きと喜びを感じられる遊びです。

バスタオルやおもちゃで顔を隠して「ばあ!」とするだけで、何度でも笑顔を見せてくれるはずです。

おもちゃの「出し入れ」や「叩く」遊び

手の使い方が上手になってきたので、容器に物を入れたり出したり、手で叩いて音を鳴らしたりといった遊びがおすすめです。例えば、空のタッパーにブロックや布を入れて「出す」「入れる」の繰り返しを楽しんでみましょう。

「カンカン」「トントン」など音の出る遊びも大好き。木のスプーンや安全な太鼓などを使ってリズム遊びをしてみるのも楽しいですよ。

ハイハイ応援!トンネルくぐり

ハイハイができるようになったら、クッションや毛布で簡単なトンネルを作ってみましょう。トンネルの向こうにママが座って「おいで〜」と声をかけると、赤ちゃんは嬉しそうにハイハイしてきてくれます。

体を動かす楽しさを味わうだけでなく、ママのところへ行く達成感も味わえる遊びです。

絵本の読み聞かせで言葉に親しむ

色や形に興味が出てきて、絵本にも集中してくれるようになります。短くてリズムのよい絵本、同じ言葉の繰り返しがある絵本などがおすすめです。

「ぞうさん」「ころころ」「ぽんぽん」など、赤ちゃん語に近い音が入っている絵本は、喃語とつながりやすく、ことばへの興味を引き出してくれます。

つかまり立ちや足の力を育てる遊び

テーブルやソファなどにつかまって立つ練習が始まったら、無理のない範囲でサポートしてみましょう。ママがそばで手を添えながら立たせて、「いちに、いちに」と足踏みごっこをするのもおすすめです。

音楽に合わせて体を揺らしたり、太ももを軽くトントン叩いたりすることで、足の力やバランス感覚が自然と育まれていきます。

まとめ:赤ちゃんの「動きたい」「伝えたい」を応援しよう

7〜9ヶ月の赤ちゃんは、自分の手足で動いて、気になるものに触れて、「知りたい!やってみたい!」という気持ちがどんどん強くなっていく時期です。同時に、ママとの心のつながりをとても大切にしている時期でもあります。

ママがそばで見守ってくれているという安心感が、赤ちゃんの冒険心をぐっと支えてくれます。無理に何かを教え込む必要はなく、赤ちゃんの様子に合わせて、興味を引き出してあげることが何よりのサポートです。

毎日の遊びの中で、「笑った」「できた」「伝わった」という小さな発見を、赤ちゃんと一緒に楽しんでいきましょう。

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