
こんにちは!るかです!
沖縄ベビーシッターまごころは、疲れているママ専用のベビーシッターサービスです。
☑沖縄県中南部で活動中 ☑元看護師
☑当日予約/夜間預かり/病児・病後児 OK
-1000-x-1000-px-3.png)
こんにちは!るかです!
沖縄ベビーシッターまごころは 疲れているママ専用のベビーシッターサービス です。
《 沖縄県中南部で活動中 元看護師 》
◎当日予約/夜間預かりOK
◎病児・病後児 OK
-1000-x-1000-px-3.png)
生後10〜12ヶ月の赤ちゃんは、「できること」がぐんと増える時期です。伝い歩きをしたり、指先を使って物をつまんだり、言葉の意味を少しずつ理解しはじめたりと、成長のスピードに驚かされることも多いはず。
同時に、「自分でやりたい」「これはイヤ」という意思もはっきりしてくるため、ママにとってはちょっと大変に感じる場面もあるかもしれません。でもそれは、自我の芽生えと心の成長の証です。
今回は、10〜12ヶ月の赤ちゃんの発達と、それに合った遊び方をご紹介します。
10〜12ヶ月の赤ちゃんの特徴
視力:大人に近づき、小さなものにも敏感に
視力がかなり発達してきて、大人に近いレベルまで見えるようになります。小さなゴミやシールなど、細かいものもすぐ見つけてつまもうとする姿が見られるかもしれません。
絵本の中のイラストを指さして「これ!」とアピールしたり、自分の気になるものをしっかり見て記憶するようになります。視覚情報をもとに行動する力がぐっと育つ時期です。
聴覚:言葉の意味がわかり始める
「パパどこ?」「バイバイしてごらん」などの簡単な言葉の指示に反応できるようになり、言葉の意味を理解し始める時期です。「ママ」と言ってこちらを見つめてくるなど、意図を持って言葉を使おうとする姿も見られるようになります。
名前を呼ばれると手を挙げたり、好きなおもちゃの名前を覚えて探したりと、言葉のやりとりがどんどん楽しくなっていきます。
体の動き:つかまり立ちから伝い歩き、歩きはじめへ
立ち上がる力がついてきて、ソファやテーブルにつかまって立つ姿勢が安定してきます。伝い歩きが始まると、部屋の中を自分の足で移動できるようになり、行動範囲も一気に広がります。
個人差はありますが、早い子は1歳前にひとり歩きを始めることも。まだ歩けない赤ちゃんも、足の力を育てることで「歩きたい!」という気持ちをサポートしてあげられます。
感情表現・社会性:「ママのマネ」「喜びの共有」が楽しい
大人の動作をよく観察して真似をするようになります。電話を耳にあてたり、ティッシュを出して拭く真似をしたりなど、「ママと同じことがしたい!」という気持ちが強くなっていきます。
また、おもしろいことがあると「見て見て!」と笑いかけてきたり、大人と目を合わせて共感しようとする姿も見られるように。人との関わりを楽しみながら、社会性の芽が育っています。
10〜12ヶ月の赤ちゃんにおすすめの遊び方
指さしコミュニケーションでことばの種まき
絵本やおもちゃを見ながら「わんわん、どこ?」「これはバナナだね」などと声をかけると、赤ちゃんはママの言葉と物を結びつけようとします。指さしをしたときに「○○だね」と応えてあげることで、理解と言葉の習得に繋がります。
まだ話せなくても、指さしやアイコンタクトは立派なコミュニケーション。赤ちゃんのサインにたくさん応えてあげましょう。
真似っこ遊びで社会性アップ
「いただきます」「バイバイ」「もしもし」など、大人の動きをマネする遊びが大好きな時期です。おままごとセットや安全な日用品(プラスチックコップや布など)を使って、ママと一緒にごっこ遊びを楽しんでみましょう。
「どうぞ」「ありがとう」などのやりとりも、遊びの中で自然に育っていきます。
ボール遊びで体を動かす
ボールを転がして「どうぞ」、赤ちゃんが取って「ポーン」と返す。これだけでも、赤ちゃんにとっては楽しいコミュニケーションです。転がしたボールを追いかけることで、ハイハイや伝い歩きのモチベーションにもつながります。
手足の協調運動を促すだけでなく、「やりとり」の楽しさも感じられる遊びです。
音楽に合わせてリズム遊び
リズム感が育ってきて、音楽に合わせて体を揺らしたり手を叩いたりする姿が見られます。童謡や手遊び歌に合わせて、ママも一緒に動いてあげると、赤ちゃんの興味はますます高まります。
簡単な太鼓やマラカスなどの楽器を取り入れるのもおすすめです。「音が鳴る=楽しい」と感じる体験を、日常の中で増やしてあげましょう。
歩き始めを応援する安全な環境づくり
歩き始めた赤ちゃんには、転倒しても安心なクッションマットや、つかまれる家具などを用意してあげましょう。歩く練習は無理にさせなくても大丈夫。赤ちゃん自身が「歩きたい」と思えるような、安心して挑戦できる環境が大切です。
ママの「上手!」「すごいね〜」の声がけは、赤ちゃんのやる気をしっかり支えてくれます。
まとめ:ママのまなざしが、赤ちゃんの世界を広げる
10〜12ヶ月は、赤ちゃんが「自分から動いて関わる力」をぐんと育てていく時期です。体の動き、ことばの理解、社会性のどれもが大きく成長するからこそ、ママがそばで見守り、応えてくれることが赤ちゃんの自信につながります。
たとえうまくいかなくても、「いいね」「やってみたんだね」と受け止めてもらえることで、「またやってみよう」と思えるようになります。赤ちゃんが自分らしく成長していけるように、日々の遊びや関わりの中で、ママのまなざしがやさしく力をくれる存在になりますように。
沖縄ベビーシッターまごころは、沖縄県中南部で活動しているベビーシッターサービスです。
ママ・パパが困ったときにすぐに力になれるよう即日予約も対応しています!
事前に公式LINEの登録をしておくと、もしもの時すぐに依頼することができるので安心です。
登録はこちらから↓↓↓ ※無理な勧誘は一切ありません
沖縄ベビーシッターまごころは、沖縄県中南部で活動しているベビーシッターサービスです。
パパ・ママが困ったときにすぐに力になれるよう即日予約も対応しています!
事前に公式LINEの登録をしておくと、もしもの時すぐに依頼することができるので安心です。
登録はこちらから↓↓↓ ※無理な勧誘は一切ありません